今回は「菊池桃子の子供は障害があった。その真相は・・・・」についてです。


菊池桃子さんといえば、言わずと知れた８０年台代のアイドルブームの一人ですよね！
現在は女優やタレントとして目覚ましい活動をしています。

そんな彼女の子供は障害があるそうなんです。

さらに、調べていくと菊池桃子さんの過去は壮絶すぎました。

菊池桃子　子供　障害

２０１２年にプロゴルファーの西川哲さんと離婚し、子供をひきとった菊池桃子さん。

離婚後、戸板女子短期大学客員教授を努めたり、NPO法人「キャリア権推進ネットワーク」の理事に就任し、労働問題に取り組んでいるんですよね～。

教授なんてすごいですよね～
でも一体なぜこういった取り組みを行ったのでしょう？

その背景には子供の障害があったためだそうです。

菊池さんの子供（長女）は麻痺障害をもっています。

乳児期に脳梗塞を患い、左手足に麻痺が残ったらしいのです。


びっくりですよね。
赤ちゃんでも脳梗塞になるなんて・・・・

健康推進クリニックの水上治院長
によれば、子供10万人あたり1人の割合ぐらいで脳梗塞患者がいるそうなんです。


乳児期の脳梗塞は、成人の脳梗塞の場合と一緒で、言語障害や、手足の麻痺といった、後遺症が残るそうなんです。


でも成人期の脳梗塞と違ってリハビリをきちんと行えば、手足の障害は治りやすくなるそうなんです。

なので菊池桃子さんの子供もリハビリをがんばって、なんと麻痺していた手足が回復し、
今では歩けるようになっているそうです！

良かったですね～

ただ、菊池桃子さんは子供のことですごいつらい過去を背負っているんですよね～

一度死産も経験していますから。

その中でも”いちばん辛い思い出”として菊池桃子さんが語ったのは、
障害を持った娘が、
幼稚園時代に「ママ！私って普通の小学校にいけるの？？」
「私、将来どんな仕事できるの？」
と聞いてきたことがあるそうなんです。

そこで菊池さんは明確な答えがわからず、いい加減なことをいってその場をごまかしたそうなんです。


娘からの質問にきちんと答えられなかった自分をものすごく責めたそうなんです。
結局、子供は、肢体不自由児を対象にした特別支援学校に通うことなったそうなんですが、そんな娘がなんと今年！！名女子中学校を受験し、みごと合格したそうなんです！！


素晴らしいですね！
ちゃんと娘と向き合い、親と子で勝ち取った合格。


ブログでも感涙にむせぶほどの喜びを綴っておられます！！

離婚後、子供が障害を抱えながらも女でひとつで育ててきた菊池桃子さん。
ほんとに尊敬します～


菊池桃子さんのプロフィール

生年月日　1968年５月４日

出身　東京都

職業　女優、歌手
事務所　パーフィットプロダクション
・1984年3月公開の映画「パンツの穴」でデビュー
・1984年「青春のいじわる」でレコードデビュー
・2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了後、母校である戸板女子短期大学の客員教授に就任
・２０１４年デビュー30周年を迎え、CD「青春ラブレター ～30th Celebration Best～」、DVD「30th anniversary 菊池桃子 in トップテン」を発売する。

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